レボリスト Lab(ラボ)はじまりました。
最終更新日:2025年2月16日
レボリスト Lab(ラボ)
「防災をエンタメにしたい」
たったひと言から、この挑戦は始まりました。
日本は災害大国。
特に東日本大震災は世界中を震撼させました。
『食べるものもない、飲むものもない、着替えもない。当然、暖をとることもできない……』
そんな極限の状況で、私たちはどう生き抜くのか?
レボリストとは
ボランティアの限界
仕事ではできないこと。
「ボランティア活動の限界」を目の当たりにし、
「仕事」という枠の中だけではできないことがあると痛感してきました。
だからこそ、私たちは新しい形の防災活動に挑戦します。
レボリスト活動の進化 ー レボリスト Lab(ラボ)
人が集まり、知恵を出し合い、持ち寄ることで生まれる新しい風。
レボリスト活動。
日本に古くから根付く「持ち寄り文化」とマンパワーを融合させ、
楽しみながら防災を学べるイベントを開催します。
その場で私たちは、「楽しく過ごす工夫」「助け合う力」を実践し、
防災の知識を自然と身につけることを目指します。
そしてこの試みは、一日限りのイベントでは終わりません。
この活動は『世界防災フォーラム2025』で
検証、実践、実証したうえで
今回限りではなく、未来に向けて発信し続ける永続的なものとなります。
ゼロから生み出す、新しい挑戦。
資金も、人も、技術も、何もないところからのスタート。
だからこそ、どうすれば実現できるのかを考え、
「人」「モノ」「アイデア」を持ち寄って、一緒に創り上げていきます。
誰もが研究員(ラボメンバー)。
ひとつひとつのアイデア、ひとりひとりの行動が、未来の防災を変える。
さあ、レボリスト Labを一緒に始めませんか?