生誕10周年記念 おのくんが日本の伝統工芸になって誕生!
〜好評のため締め切り延長(5/31まで)〜
おのくんは人と人を繋いでくれる不思議な存在。
里親さんからの一言
「一刀彫の木くずを使って何か出来ませんか?」
聞いたその日にいろいろ動き始めたプロジェクト。
思いをカタチにする不思議なおのくんのチカラ
奇跡を繋ぐ、おのくん誕生!!!
今回の作家さんは
蔵王一刀彫 ざおう彫刻工房(zao-ittoubori.com)
代表 石橋 康宏(イシバシ ヤスヒロ)さん
約900年前から続く奈良伝統工芸である『奈良一刀彫』を修業。
結婚を機に蔵王町に拠点を移し『蔵王一刀彫』という工芸品を新たに宮城県蔵王町で立ち上げました。
しかし、今は、大量生産・技術革新により安価でモノが手に入るようになり、
昔から守り継がれた伝統工芸品や民芸品に、興味を持つ人がいなくなりました。
その結果、それらの伝統工芸品を作る職人や職人を志す若者も激減し、もはや空前の灯状態です。
このままでは、日本の文化や技術は消滅してしまいます。
おのくん生誕10周年を機に、このような私たち日本人にとって大事なものを知ってほしい、世界に誇る技術を磨いてきた先人たちの思いを感じてほしい、そんな思いをみなさんと共有したいと思っています。
私達日本人には世界に誇れる技術や伝統があります!
先人が築いてきた歴史を次世代に残していきませんか。。
人と人を繋いでくれるおのくんが、守り続けたいという思いを込めて、一刀彫りとコラボしました。
木くずだけじゃなくて、おのくんが日本の伝統に触れたい。
おのくんが世界中に日本の伝統工芸を伝える伝道師になりたい!
そんなことで「一刀彫×おのくん」は、始まりました。
【神棚に飾る?】
今回の一刀彫×おのくんは、すごい出来栄えであるだけでなく、手袋をして触るほど繊細なもの。
なぜかって?もともと一刀彫は、長い間神具を作り続けてきた技術なのです。
ひとつひとつ丁寧に彫られて生み出される、一刀彫おのくんは、まさに、神様・仏様レベル。
日本の精神性をも有する貴重な伝統工芸品!
お母さんたちも思わず、手を合わせる!感動!感激!感謝!
【こだわりの染料】
今回使用されてる染料は日本画を描く時に使われる素材。
何百年という時代を越えられるからこそ昔から使われてきた伝統的な染料を使用。
何から何まで歴史的にも優れた伝統を守って作られています。
【一つひとつがオンリーワン】
お母さんたちがつくるおのくんと同じ。
一つひとつが世界に一つだけの存在。
愛情いっぱい、思いのこもった一刀彫おのくんを手にしてみてください。
手のひらに感じる、なんとも不思議なぬくもりは、きっと、みなさんの心まで温めてくれるはずです。
【私たちの思い】
日本の伝統を感じてほしい
素晴らしい思いと作品を、みなさんと一緒につないでいきたい
応援するって素晴らしい!
【限定!特別カラーを採用】
今回の『一刀彫×おのくん』は今まで販売していないおのくんオリジナル特別カラーの限定品。
ブルーとピンクのおのくん、よく見かけると思うけど、実は非売品のカラーなんです。
このカラーは、おのくんが誕生するきっかけになった、最初のおのくんのカラーなのです。
今回は、一刀彫とのコラボにかける強い思いで、初めて使用しています。
【気軽に作れないの】
一刀彫×おのくんは、今回だけの特別企画。
いつでも、気軽に作れるものではありません。
私たちと石橋さんの思いが重なったから実現できたこと。
やっぱり追加で・・・っていうことはできません。
ここまでくるのって、そんなに簡単じゃないんです。
めんとくしぇけど、10周年のこのタイミングだからできたのかも。
今しかない、この機会に、是非、この一刀彫×おのくんを手にしてみてください。
『一刀彫×おのくん』
(おとなの手でそっと包み込めるくらい)
26,400縁
締切:5月31日まで
☆おのくんとSDGs
使い道を見つけることができなかったスニーカーソックスで作ったおのくん人形に
彫刻した時に出た楠(クスノキ)の木端を入れました。
昔、楠(クスノキ)は樟脳とよばれる虫除けにも使われていたこともあり
防虫•消臭•リラックス効果があります。
ポーチとしても使えます。
一刀彫の木くずを使った『一刀彫×おのくん匂い袋』
(手のひらサイズ)
1,200縁
締切:5月31日まで
おのくんとしては史上初の日本工芸とのコラボ!
みんなの想いが沢山詰まったおのくん。
人と人を繋ぐおのくんが奇跡のようにして生まれて
手にした里親さんたちにも奇跡や笑顔が生まれますよ〜に!
願いを込めてお届けします。
こちらは受注生産なので5月31日の締め切りから
到着までは約3ヶ月ほどお待ちください。
※注文数によっては遅れる可能性もあります。
お待たせ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
お申し込みいただいた方にはメールにてご連絡しますので
からのメールを受付出来るよう設定をお願い致します。
【作業風景】
みなさまに応援していただくことで
日本の技術や伝統を後世に伝えていただくことに繋がります。