おのくん × 防災×帽祭「ハットwithダンス」だじょ!
【イベントレポート】
Contents
イオンモール新利府 防災フェス
おのくん × 防災×帽祭「ハットwithダンス」だじょ!
ハットランウェイの熱気に続き、今回は
防災×エンタメ の象徴とも言える
「ハットwithダンス」を紹介するじょ。

■ ファッションショーから “防災エンタメ” へ
音楽とダンスで「命のメッセージ」を届ける挑戦
帽子のお祭りは2年前、
“ハット&スタイリング” から生まれた小さな挑戦だった。
でも、おらたちはそこで終わらなかった。
「もっと防災のことを知ってほしい」
「ただのショーじゃなくて、心に残るメッセージを届けたい」
その想いが「ハットwithダンス」を生んだんだじょ。

■ kumiさんが作ってくれた“4曲”
この4曲が、今回のダンスのすべての土台になった
今回のイベントで大きな力を貸してくれたのが
シンガー kumiさん だじょ。
作ってもらった曲は、全部で 4曲。
● 1曲め(前回イベントで誕生)
「Bosai Bosai」
防災×帽祭のテーマとして最初に生まれた記念すべき曲。
● 今回つくってもらった3曲
- 「防災ってね。」
- 「4つの防災」
- レボリストのテーマソング
この3曲は、歌詞の中に
命を守る知恵、前向きに挑戦する気持ち、
レボリストの生き方まで詰め込んだ、めちゃくちゃ大切なメッセージソングなんだじょ。
おらたちは、この4曲を軸にして
“音楽 × ダンス × 防災”を一気に飛び越える文化をつくろうとしているんだ。

■ 公式メンバー × アーティスト × つくり手
振付づくりも全員で“寄せ合って創った”
曲が生まれたら、次は振付だじょ。
ここからレボリスト文化の本領発揮。
公式メンバー
アーティスト
クリエイター
みんなが集まって、
ゼロから振付を形にしていった。
「子どもも真似しやすいかな?」
「防災のアクションがちゃんと伝わる?」
「ハットを使った動作はどう見える?」
そんな話を出し合って、
なんと4曲すべての振付が完成。
さらに違うバージョンの振付まで生まれ、
今回のイベントで披露できたんだじょ。
これは“みんなで作る文化”の象徴なんだ。
■ 「なんでここまでやるの?」
めんどくしぇ先に“文化”が生まれるんだじょ
初めて来た人はきっと思うはず。
「なんでこんなに手間をかけるんだろう?」
「もっと簡単なことだけやればいいのに」
でもな、
“いろんな人の想いを寄せ合ったものは、あとから必ず力を持つ”。
曲も
振付も
アレンジも
レッスンも
本番も
みんなで手をかけたからこそ、
この文化はずっと残っていくんだじょ。

■ ランウェイに向けて“音源アレンジ”も実施
ひとつの思いを、別の形にも受け継ぐ
作った4曲は、そのまま流すだけじゃなく、
ハットランウェイ用にアレンジした別音源 まで制作したんだ。
テンポ
構成
盛り上がりポイント
ハットの見せ場
全部にあわせて音を組み直した。
これもまた
ひとつの想いを別の舞台につないでいくレボリストのやり方だじょ。
■ スマート整体 × ダンス
姿勢を整えるレッスンの中から“新たな企画”が誕生!
そして、根っこの部分にあるのは
ハット&スタイリングから続く 姿勢づくり(スマート整体) の考え方。
レッスンをしていると、気づくんだ。
・猫背
・巻き肩
・肩がガチガチ
・手がブラブラ
・背中が丸い
今の日本、ほんとうに姿勢が崩れてるんだじょ。
そこで
脱力 → 肩回し → 肩甲骨を寄せる → 背筋を伸ばす
この流れをみんなでやっていたら……
誰かが言った。
「これ、ゾンビみたいだね」
ここから歴史が動き出したんだ。
■ 「ゾンビから抜け出せ〜!」
そして誕生した…
★「ゾンビディスコ」★
ゾンビの姿勢は、
“やる気がない状態の象徴”みたいなもの。
そこから
姿勢を整えて
胸を張って
明るく動き出す。
その動きがそのまま
“ゾンビから抜け出すダンス” になった。
誰かが言った。
「今の日本そのものじゃん」
そして生まれた名前が――
「ゾンビディスコ」!!!
曲もできてしまい、
踊ってみたら想像以上に楽しくて、
ひとつの新しいプロジェクトに成長していったんだ。
■ ゾンビディスコで日本を元気にする
ここからムーブメントが広がるじょ
「やりたい」
「踊ってみたい」
「イベントで流したい」
そんな声が集まり始めた。
ゾンビディスコは、
ただのエンタメじゃない。
日本人が“ゾンビの姿勢”から抜け出して
胸張って挑戦する文化 をつくるプロジェクトなんだじょ。
この続きは、また次の記事で紹介するな。