能登半島に光を 活動報告③ ミニ灯籠にちょうちん完成
最終更新日:2025年9月10日
いよいよ
今週の9月13日です。
第一部隊
荷物を積んで宮城を出発しました。
車には、
オリジナルミニ灯籠
カラーちょうちん
こちらはまだ画像は撮れてません
そして
カラーストールが完成しました。
花火も同じカラーのものを打ち上げます。
能登半島に光を ― レボリストLabの挑戦
Contents
世界防災フォーラムと共に
被災地応援キャラクター「おのくん」プロジェクトと、全国の里親さんの応援から生まれたご縁を起点に、世界防災フォーラムと共に立ち上げた「レボリストLab(ラボ)」の実践プロジェクトです。私たちは、能登半島に受け継がれてきたキリコまつりを未来へ手渡すために、伝統を尊びながら“今のやり方”へとアップデートします。
花火クラウドファンディング:一人一発 × 75人 = 75発
- 一人一人の想いをつなぐ「一人一発」方式で、75人で75発の花火を打ち上げます。
- 打ち上げ予定日:2025年9月13日。
- これは到達点ではありません。花火はスタート。ここから、伝統・暮らし・にぎわいを継続的に取り戻す歩みを続けます。
町に灯りを――五色の演出
- 町に明かりをともすため、ちょうちんとオリジナルのミニ灯籠を制作。
- 四つの地区の歴史あるカラーに、**応援者の色を一色加えた“五色”**で、まち全体を温かく照らします。
- 「見る」花火から「参加して灯す」まつりへ。関わる人が段階的に当事者になる仕組みです。
三本柱の取り組み
- キリコまつりのアップデート:花火を象徴に、参加型・継承型の運営へ。
- 寺家地区のにぎわい再生:小さな成功の積み重ねで“日常の光”を増やす活動。
- 須須神社の復興&ブランディング支援:祈りと文化の拠点を、未来へ見える形で残す。
継続するための仕組み
- 資格制やサブスクリプションを導入し、学び・参加・支援を循環させる設計。
- 応援が一過性で終わらないよう、関わり続けられる通路を用意しています。
私たちの願いは単純です。
「伝統を守り、光を増やし、未来へ渡す。」
その第一歩が、9月13日の花火です。ここからが本番です。