防災をエンタメにするじょ
まだ内容の公開はしないけど
おのくんは全国の子どもたちと防災をエンタメにしてみんなの所に遊びに行くじょ〜♪
おのくんプロジェクト
里親さんとできること。
思いっきりネガティブだった防災のイメージを変える。
気軽に誰でもどこでもできること。
そんな方法を見つけちゃったのだ。
それをわかりやすくするために本にすることになったんだじょ!
そしたらね。
やっぱりまだ世の中に浸透していないやり方だったから
人は集まったのに動くことができない。
それならとやっぱりピラミッド社会みたいに
誰が何をいつまでにするのかって決めて担当を決めてやる。
こんなお話になっちゃった。
でもピラミッドじゃないやり方を伝えるための本をつくるのにピラミッドみたいなやり方じゃなきゃできないなんてやだ!ってことで
体験してみて貰おうってことで
銀座でハットをかぶるイベントを開催。
決めてから1週間後に!
やり方は超一流を目指して。
するとハットのデザイナーさん。
パリでも展示会をしていた人が
銀座の老舗のハット屋さんに声をかけてくれたことで何といきなり超一流のお店が協力してくれることに。
すると予定していたよりも大きなイベントになってきちゃった。
のんきにかまえてたら
担当のスタイリストしゃんが
ドキドキしすぎてこわいよ〜!
って声をあげてくれたんだ。
そしたら周りの人たちがすごい応援メッセージをくれはじめたんだ。
ここでドラマがうまれたんだって
そんなイベントなら行きたい。
募集もしてないのに締め切りになっちゃった。
①いつもよりちょっとだけオシャレをして銀座に来る。
②スタイリストしゃんにカラー診断をしてもらって似合う色とか形を見つけてもらう。
③帽子のデザイナーしゃんに似合うハットのかぶり方を教えて貰ってハットをかぶらせてもらう。
④銀座のまちをねり歩く。
たったこれだけのことだったんだけど
朝起きた時からわくわくしちゃって
着替えをしてる時もお化粧をしている時も、電車に乗って銀座に向かっている時も、会場の扉を開くとそこにはたくさん色とりどりのハットがあってテンションはマックスになったんだって、ひとりひとりが見て貰ってる間もず〜っと楽しかったんだって
そして銀座のまちに繰り出していく。
まるで自分が女優しゃんになったようなモデルしゃんになったような
セレブな気分でまちを歩く。
みんなの感想は一日中お祭りみたいだった。
この言葉を聞いた瞬間
おらは
確信したんだ。
映画をつくるような本
そのためにお祭りを起こす。
これは東北であっちこっちでおきてこと。
そして大切なことは世代を超えて時代を超えて引き継がれていく。
この本に書く大切なこと。
結果40プロジェクトに
やっとここまでだ。
おらたちの目標は18423人の叶えられなかった夢を全部叶えること。
おのくんのお祭りはまだはじまったばかり。
この先100年続いていくように。
ただひたすらここに向かっていくのだ。
応援って誰かのために動きはじめても、気がついたら自分も応援されてたりしる。
うまくいくこともうまくいかないこともみんなで支え合って補い合っていくから楽しい場がつくられていくんだなぁ〜!
幸せを感じながらおもしろいことがはじまる。
おのくんはこうして12年の時を過ごしてきたんだじょ。
みんなありがと
つぎは何する?
おのくんとパリへ行こう。